J.GARDEN52頒布『孤独な龍は月に焦がれる』の続編にして完結編。 A6／116P 男前ヤクザ攻め×美形ほだされパティシエ(元男娼)受け 全編新規書き下ろし、美麗モノクロ挿絵3カット ！ 祖父母の洋菓子店を継いだパティシエの拓海は、ヤクザの龍司の情夫になって2年。優秀なきょうだいの陰に隠れ両親の愛に飢えて育った拓海と、十歳で母に捨てられ父からは虐待され温かい家庭を知らない龍司は、互いの孤独を癒し合い、仲睦まじく同棲する仲。だが、龍司の出生の秘密が明らかになった。龍司が所属する四代目墨田一家の本家にあたる麻葉会の会長が実の祖父だと分かる。本家の跡目争いに否応なしに巻き込まれていく龍司と、パティシエとして身を立てようとしている最中の拓海の関係は……。 表紙・挿絵イラスト: 伊藤モネ様 表紙: パールスノープラチナ　235kg PP加工なし 本文の用紙: 書籍用紙 70kg （本文モノクロ） 電子版にも挿絵3枚は含まれます。 ※ J.GARDEN53（2023/4/2東京ビッグサイト)にて新刊として、イベント終了後はBOOTHにて頒布予定。 ※ 2023/4/3　電子配信版（PDF）配信開始